能代市議会 2022-06-30 06月30日-05号
今回の補正予算では、能代工業団地拡張事業費(工業団地西側)について一般財源による事業として約3億円を計上しており、この分が減少したような状況である。しかし当該土地に関しては、5年度において売払いを予定しており、これに伴う収入により一定の水準に戻るものと見込んでいる、との答弁があったのであります。
今回の補正予算では、能代工業団地拡張事業費(工業団地西側)について一般財源による事業として約3億円を計上しており、この分が減少したような状況である。しかし当該土地に関しては、5年度において売払いを予定しており、これに伴う収入により一定の水準に戻るものと見込んでいる、との答弁があったのであります。
乾燥、加工棟や集成材工場も今後、建設に着手する計画となっており、市では、同社から要請があった能代工業団地西側の用地の取得、造成に向けて準備を進めるとともに、東側の農地について現在交渉を進めているところであります。 同社では、まず現計画の推進と工場の稼働に全力を傾けるとしており、その後は当初計画の年間24万立方メートルの原木確保、生産に取り組んでいくと伺っております。
農林水産業費においては、林道補修事業費1829万5000円等を追加し、商工費においては、長期影響継続事業者支援金支給費3億3151万8000円、公共交通事業者車両維持支援事業費(新型コロナ対策)1,645万円、能代工業団地拡張事業費(工業団地西側)3億3258万2000円等を計上し、災害復旧費では、林道災害復旧事業費1637万2000円を追加しております。